5月の熱中症にご注意!!熱中症対策にはこれ!
こんにちは。甲州です。
昨日とは打って変わって午前中は晴れましたね。
ですが、どんより暗い雲がもくもく。。。ゲリラ雨が天気予報通り降って、なんだか変なお天気ですね。
さて、今日は【水分補給】について書いていこうと思います。
みなさんは、毎日どのように水分をとっていますか? また、何を飲んで水分補給をしていますか?
トータルリハビリテーションでは
【水分としてとってほしいのはお水、お湯(白湯)、麦茶、ノンカフェインの飲み物(ハーブティーなど)、スポーツドリンク。
緑茶やコーヒー、紅茶などカフェインが含まれるものは利尿作用があり、体内に入れても利尿作用で尿として排出されてしまうため、水分としてはカウントしない。】
というお話をさせて頂いております。
夏場は、汗をかいていると水分をとらなくては!と意識すると思いますが、実はこの時期から熱中症になることがあります。
国立環境研究所によりますと、熱中症になる発生場所は年齢にもよりますが、65歳以上の方の多くは「住宅(含・老人施設)」という結果でした。(2013年東京の集計データです)
この結果から考えられることは、自宅にいるから汗をかいていない=水分補給しなくても大丈夫。のども渇いてない!と思って、水分補給をしないと。。。熱中症になってしまう恐れがあるという事です。
のどが渇いていなくてもこまめな水分補給をすることで熱中症を予防しましょう。
また、水分補給をすることは、熱中症の予防だけでなく、腰痛・肩こりにも二次的に良い効果を発揮します。
体の中に十分な水分があることで筋肉や筋肉に指令を出している神経が正常に働くことができます。
これからの季節、水分補給をしっかりしましょう!